でも、危険でない限り、心ゆくまで何度でも触らせてあげてください。生まれてくるまでは、何の危険もないお母さんのおなかの中にいたのに、突然何も知らない環境の中に生まれ出て、生きていかなくてはならなくなったのです。自ら周りの環境がどういうものなのか確かめている行動なのです。
0歳から3歳の間に無意識に吸収した数多くの印象を、3歳から6歳の幼児期では意識的に吸収しようとします。混乱した印象を分類し、識別し、適応できるようになりたいと願っています。
何でも触りたい時期の子どものために、モンテッソーリは触覚の教具を考案しました。その触覚板についてお話します。 |